ていらのは売れたい

底辺ラノベ作家の雑記ブログです

闇営業と吉本興業

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おはようございます。

ていらのです。

 

なんだか急にキャッチーな話題を扱って、

アクセス数稼ぎに来てんのかと思われそうですが。

 

フライデーの記事から端を発した「闇営業」の件ですが、

なんか他の事務所の芸人さんやら、吉本の薄給にまで話題が及んで、

とどまることを知りませんね。

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フリー写真素材ぱくたそ

私も少しの間だけお笑い芸人として活動していたことがあるので、

思ったことを書いてみようかな、と。

 

まあ芸人だったと言っても、どこの事務所にも所属はしてませんよ?

しかも、活動してたのは半年くらいです。

ただ、十日に一度くらいのペースで、

東京近郊でやってるライブに出まくってましたね。

もう十年以上前の話です。

 

今でもあるんでしょうけど、

お笑いの相方探しの出会い系みたいなサイトがあって、

そこを通じて知り合った、7歳くらい年上の、

お笑い経験者とコンビを組んで、スーツ着て漫才やってました。

 

 

それはさておき……

その短い期間の中でも、感じたのが「吉本」のネームバリューでした。

事務所所属の芸人さんに知り合いはいませんでしたが、

懇意にしていたコンビの芸人さんは何組かいました。

 

中でも、近いうちにどこかの事務所のネタ見せ(オーディション)に

ひっかかるんじゃないか、と思っていた実力のあるコンビがいたんですね。

(「このコンビこそ、あの有名な〇〇でした!」的なオチはありませんw)

そのコンビが出した答えが「コンビでNSC(吉本の養成所)に入る」でした。

 

当時既に三十路近かった二人が、「吉本を目指すにはこれが最短ルートだ」と、

選んだ道に、私はとても驚いたのですが、

NSC出身の相方はとても納得していました。「よくあることだ」と。

 

当時の話なので今はどうかわかりませんが、

やはり吉本の強みは「舞台に立てること」だと、

芸人さんが口をそろえて言っていたのを覚えています。

 

NSCあがりで、下の下だとしても吉本にしがみつくことができれば、

立てる舞台がある。ネタができる。鍛えられる。ということらしいのです。

 

確かに、毎年M1で決勝に進むコンビの多くが吉本所属なので、

「やはり経験値が違うのかなあ」と思わずにはいられません。

 

さて、闇営業。

なんか昨今のニュースで言葉だけが独り歩きしている感がありますが、

念のため言っておくと、「闇営業」と呼ばれる行為自体は、

別に犯罪ではありません。

 

要は、「事務所所属の芸人さんが、事務所を通さずにやる営業(仕事)」のこと。

闇営業の何がオイシイかというと、事務所を介さないので、

事務所の取り分を抜かれない→ギャラがオイシイ場合がある、と。

 

ただし、事務所を介していないデメリットとして、

依頼主が反社会的勢力だったりするわけです。

今回、名前が挙がっている芸人さんは、見事にババを引いてしまったわけです。

 

前述の通り、犯罪集団のイベントに、そうとは知らず司会で出たところで、

犯罪ではありません。

ただ、多額の報酬を得たにもかかわらず、所得として申告しなければ脱税ですし、

事務所と何かしらの契約があった場合は、契約違反として、処分される可能性があるわけです。

 

吉本興業は、明日のスターを目指すギラギラした若手芸人さんを、

他の事務所の比ではないくらい抱えているでしょうから、管理も大変でしょう。

 

 

こういうことが日常的に行われていることなのかどうか、私には想像もつきません。

 

ただ、今回の件は、

不倫疑惑の際に反感を買っていたであろう宮迫氏が金銭は受け取っていないと言っていたが、受け取っていた→大炎上。

この火力が尋常ではなく、各方面に飛び火しているわけですね。

 

ここ数日は、「(経済的に)闇営業しなきゃいけない状況にする吉本が悪い」、

という論調が見られるようになりました。

 

ただ、どうなんですかね。

今回の件の場合、どちらかというと個人のモラルの問題のような気もしないでもないですが。

 

別に吉本を批判も擁護もしませんが、

組織がデカすぎるだけに、コンプライアンスだのなんだのも、

徹底していくにはもう少し時間が必要なんだろうな、

という印象です。

 

ちなみに、私は作家としてはフリーランスなんで、

直接仕事を依頼しても「闇」とかにならないですよ(笑)